「そして誰もいなくなる 十津川警部シリーズ」 西村京太郎、文春文庫。
本日2冊目。
図書館でゆっくり座って読みました。
このタイトルは反則じゃないかい。
途中まではこのタイトル通り。途中からはハチャメチャな展開&ラスト。
殺し屋ってこんな簡単に殺られるんだとか、会社の社長がこんなことやるんだとか、そもそもこんなことしなくても誘い出すのは不可能じゃないでしょ、もっと言うなら給料出せる状況だったら番組参加しないんだから、この時点で無理ありすぎでしょとか、とにかく突っ込みどころ満載!そういう意味で読んで損はしないかな。あくまでそういう意味ですが(苦笑)。
100点満点中65点。
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