「赤川次郎クラシックス 幽霊愛好会」 赤川次郎、文春文庫。
本日2冊目。
再読。
図書館でゆっくり座って読みました。
赤川次郎作品もいわゆる新装版みたいな形で再出版していたんだ。学生時代に読んでいたシリーズ、こういう形で読めたことを感謝します。
チャーミングにアベック、待ち合わせで相手を呼び出すためぬ館内放送使う・・・、やはり私が学生時代の頃の作品だけに、時代を感じてしまいました。
この頃から少ない登場人物で意外な犯人・真相にする、赤川作品の特徴が感じられる作品でした。
また見かけたら読もうかな。
100点満点中69点。
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