21日は冬至であった。
体験農園の畑の方も夏から秋口に植えた野菜類が、今年はほぼ順調に生育し収穫も終盤に入る。残った野菜以外は、残滓を整理し徐々に後片付けに入りつつある。
一方で、プラス1畑では、11月末に玉ねぎ、今月19日にのらぼう菜のそれぞれ苗の定植を行った。併せて、これからの冬対策に藁を敷き詰め、強風に飛ばされぬよう麻ヒモで固定した。
これから先、日一日と日照が長くなり、暫しの間寒さは続くが、立春もそう遠いことではない。
一陽来復の言葉通りに、悪いことが続いたあとには明るい春が訪れることを願ってやまない。
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