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2020年12月13日20:00

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スーダラ節

『「核のごみ」とは、使用済み核燃料を再処理した際に残る高レベルの放射性廃液をガラスで固めたもの。国はこれを地下300メートルより深い場所に埋める計画ですが、10万年は管理が必要とされ、安全性に誰も責任を負えない代物です。
そんな「核のごみ」の最終処分場の選定のための「調査」への応募を検討していると、今年8月、表明したのは、北海道寿都(すっつ)町の片岡町長。
2年間で20億円の交付金が出るため、「有効な財源が見いだせない中、検討する余地がある」と。』

途方もない計画。10万年の管理なんて。いや、そんなはずはない。半減期が100万年以上の物もたくさんある。10万年前でもネアンデルタール人の時代。
札束で、地方に犠牲を押し付ける姿勢もつくづく罪深いが、何といっても原発に頼る以上は、核のごみは出続けるわけだ。すぐに、今すぐに原発、止めなければ。
止めさせなければ。ホントにクレイジー・キャッツじゃないが、「無責任時代」に生きた人間、しかもその張本人たるその日本人になってしまう。

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