mixiユーザー(id:26156846)

2020年11月23日07:44

13 view

愛と慈悲

『食べ物はじつは「いのち」であるのです。少食とはつまり、動物・植物の「いのち」を粗末にしないという愛と慈悲の具体的表現なのです。
私たちはこの大切な「いのち」を天からいただいて生かされているということを片時も忘れてはなりません。一粒の米といえども一枚の菜っ葉も無駄にせず大切にし、感謝合掌してからいただくことです。
このような愛と慈悲の少食を実行するものに対して、天はすこやかに老いるという幸せを与え給うのであります。』

もともと、ふっくらというか、太り気味であったが、少し太っているほうが長寿だというので、あまり気にしていなかったが、少しづつ体重が増えてきて、大台突破を機に、とりあえず、ダイエットなるものに挑戦してみた。
いくつかハウツーダイエット本を読んでみて、朝食を抜くことにした。たとえ軽い一食とはいえ、摂取カロリー減になるのと、胃腸を休める時間を長くとるのと、二つの意義があるので。
そのあとも、ボチボチその手の本を読んだりしているうちに、この本に出合って、記録にとどめておいた、まぁなかなか、このような気高い境地には至らんが、ちょっとずつの実践を心がけている。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する