『「マイクロツーリズム」移動時間が1〜2時間の距離で、少人数による小旅行のこと。
この旅行者はリピーターになりやすいです。日本の地方の観光地にニューヨークから年4回は来ませんが、地元の人であれば季節ごとに訪れる方もたくさんいらっしゃいます。インバウンドがなくなって、大都市発の旅行者も自粛。その分をマイクロツーリズムでカバーし、業績を戻して、中には前年並みの稼働率を上げる施設も数多くあります。
今までのインバウンドが来ていなかった温泉旅館などは、それだけ回復が早かったんですね。』
何というか、活路を見出すというか、もちろんその業界のこともほとんど知らず、そこでは、今までにもこういう議論はあったのかもしれないが、それにしても、素人なりに、そうか、こういうこともあったのかという感じ。
逆に僕らも、旅行といえば、カネかけて、名所を巡って、くたくたになって、という感じだったが、近場の散策を兼ねて、というのでいいのかもしれないな。ちょっと考えてみようか。
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