まるで恋人と別れたみたい
ふとした瞬間に貴方を思い出します
貴方との何気ない2人きりの時間が
もう当たり前で無くなってしまった
もう私からの、一方的なサヨナラだったから
きっと貴方は戸惑っているだろう
何が起きたのか、きっと分からないだろうけど
もう貴方とは、キスする事は無いだろう
いつまでも、一緒に、ずっと
ただ、口づけをしていたかった
貴方の香りと成分を、私の胸の1番深い所まで
押し込めて、閉じ込めていたかった
サヨナラの時間が来てしまいました
ただ、私の身体が、貴方の全てを、受け入れる事が、出来なくなっただけ
いつか、私の身体が、元気になった日には
きっと貴方を探して、また、求めてしまうかもしれないけれど
その日まで、サヨナラ‥
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