コロナ

７月１２日、日曜日疲れと悪寒。
風呂で暖まってゆっくり寝ようと風呂に入った。
ところが湯に沈めた体が温まる感じがしない。
随分と長く浸かっていたが、諦めて身体をタオルで吹き始めた時、異常な疲れを感じた。
しまった、長風呂をし過ぎたと思った。
身体がとても重く感じられる。
２階から3階の寝室までがやけに遠くに感じられた。
なんとかベッドに潜り込んだ。

翌日目が覚めた時は、良くなっているはずが反対にすごい熱。
この熱は４日間続いた。
水ばかりを飲んだ。
それも氷入りの冷たい水。
５日目少し熱が下がった。
６日目熱はもっと下がった。
７日目熱はすっかり引き、気分的には爽快。
もしかしてとの疑問にオンラインで国民保険サービスに問い合わせた。
暫くして電話が入った。
それはコロナですねという返事。
コロナそのものは乗り越えていた。
しかし体は何故か倦怠感がひどい。

それから１０日間倦怠感のせいで起きてもすぐにベッドに引き返す日が続いた。

やっと起きて少しは動ける様になった時は、体力はゼロに近かった。

とまあ、私のコロナ体験でした。