2020年8月1日(劇場鑑賞)
スポーツ映画の王道である成長と葛藤、そして勝利を約2時間に上手くまとめた良い映画でした。
物語は、オーストラリアの競馬界における最高の名誉であるメルボルンカップを制した女性騎手の話です。
競馬業界における日常を描いているため、観客には新鮮な場面が多かったです。
例えば、騎手がレース中に「どけ!」とか「邪魔だ!!」とか罵り合っているとは思わなかったです。
それと体重制限、騎手の体重が○kg以下でないと失格というのはイマイチ納得できなかった。
※逆じゃないのかなって思いました。
その他、落馬すると命の危機という競馬の危険性を姉妹の死という形で観客に伝えつつ、しれっと主人公は何度も落馬し大怪我から復帰したという話を字幕で伝えたる等、バランス感覚に優れた構成でした。
家族の中で特に仲の良い、ダウン症の弟(本人出演)の扱いが、とてもフェアで感動的でした。特に馬と会話しているように見える演出により調教師の職を得る流れはグッときました。
レースに勝つロジックがしっかりしていて、とても良かったです。
スポーツ映画として面白かったです、お勧めです。
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