mixiユーザー(id:26156846)

2020年07月25日21:00

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37%も!

『国連の気候変動に関する政府間パネル(ICPP)の報告書は、食料生産・消費システムから排出される温室効果ガスが、世界の温室効果ガス総排出量の21〜37%を占めていることを明らかにし、世界に衝撃を与えました。
この分野での温室効果ガスの主な排出源は、農地、林地、……動物の「ゲップ」や排泄物などです。
IPCCはこの結果を受けて、食品ロスと廃棄物を減らし、生産から消費に至る食料システム全体を見直す必要性を提言しました。』

うわっ、こりゃショック。
今まで温室効果ガス問題といえば、電力をまかなう発電方法の問題、化石燃料を使うのか、代替エネルギーを使うのかの問題だと思っていた。
代替エネルギーをと、市民としての後押しはせねば、と思ってはいたものの、食生活でも、「肉などの畜産品を減らし、コメなど穀物が多いスタイル」をとの提起まであって、こりゃ「後押し」なんかの問題じゃなくて、全く自分のふだんの生活レベルに関わる問題だなと、いうことなんだ。
同記事には、「バランスのよい食生活は健康面で効果を生むとともに、気候変動の緩和にも大きな役割を果たします」とまで。大変大変。

なんか、今までの調子が変わってきた?自分の今までの認識が甘かった?まぁでも今さらながらであっても、代替エネルギーを求めつつ、肉ばっかり食わんと、しっかり野菜も食べると、いうことで。

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