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2020年07月24日07:09

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親バカ日誌…待ち人は来ずとも篇

 四連休初日。

 とはいえ、新型コロナ感染がかつてない増加の状況。

 遠出はそもそも計画していません。

 天気予報を見ると、おおむね下り坂。

 かろうじて、初日のみ時々雨といった感じかな。

 ということで、出不精気味になっている息子二人をせっついて、公園まで行ってみました。家んなかに四日間って、やっぱり避けたいですからね。

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 曇り空の中、人はそれほどいませんでした。

 水のみ場そばで水風船をみつけたshu-3は、すっげぇうれしそうにふくらませてました。誰が落としたかはわかりませんが、ここしばらく、水ふうせんクラブ(笑)で楽しく遊んでいたのも良い思い出。

 あのとき遊んでいた友だちは、この日も現れず。

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 兄弟二人と私で、それなりに体を動かして遊んでいました。
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 持っていたのはサッカーボールなんですが、なぜかshu-2は、
「バスケットやりたい」
と(苦笑)。 

 公園にリング、ありますからね。

 サッカーボールをバスケットボールのようにつくのは、手が痛いですが。

 3人で遊ぶのもマンネリ化してきて、
「そろそろ帰るか?」
と声をかけますが、二人とも
「やだ」
「もう少しあそぶ」
と、帰りたがりません。

 虫取りをしている女の子とお母さん、弟君の3人をみかけ、
「ぼくも虫取りアミ持ってこればよかった」
とぼやいていたshu-2。

 ちょっと目を離すと、
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 いつのまにか、アミを借りていっしょに遊んでいました。

「すみません」
 アミを無理やり借りたかとあわてて先方のお母さんに声をかけると、
「いいんですよ」
 なごやかにいっしょに相手してくれていました。
 
 途中、shu-2がトンボをつかまえて、むこうの弟君の虫カゴにいれてあげていたので、まぁ喜んでもらえるところもあったかな。

 帰り道、
「知ってる子か?」
と聞くと、
「同じ学校の子だよ。よく知らないけど、3年生だから知ってる」

 同じ学年の子だったようです。

 公園では、知らない子であっても、誰かと遊んでた方が楽しいですからね。

「ありがとうございました」
「ありがとうございました。また遊んでね」

 あちらのお母さんとあいさつしつつ、また会うかどうかはわかりませんが、たまに公園でこういう交流ができるのも、楽しいものです。
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