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日記一覧

しあわせな人生
2018年11月30日23:02

 朝、カイシャの前に立っていると、突然花束を差し出された。  顔をあげると、よく見知ったおばあさんである。「はい」「あ。ありがとうございます」 二週間ほど前にも、花束と柿をくれたのだった。 そのときふと思いついたことがあって、「ちょっと待っ

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ややこしい本
2018年11月28日08:05

 朝読書で山本貴光、吉川浩満の『脳がわかれば心がわかるか』を読んでいる。 毎朝30分ずつね。 ややこしいけど、なんかすごい楽しい。 脳の機能が解明されたら、心の働き、自分がどうして悲しいと思ったり、うれしいと思うことがわかるのか。ここまでの話

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              タミヤ1/12 Kawasaki ZZR1400。 研ぎ出し中。  あえて写真はとっていませんが、クリアをけっこう厚吹きしたつもりでも、下地が出てしまい、タッチアップ(白く出てしまったところに、筆でちょいちょいと色を載せる)ところも、

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 さて世間的には三連休。 私も三連休なんだけど、妻は金曜日は仕事で日曜日は研修。 土曜、日曜は息子shu-2の体操教室とスイミングがあり、いずれにしても遠出はしにくい。ということで、土曜日の午前中におでかけ。 車で4、50分のところにある愛・地球博

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パパだぁ~!
2018年11月24日19:08

 妻が笑いながら教えてくれた。「shu-3が、新聞をみて『パパだぁ!』って、指差したのよ。誰だと思う(笑)」「うーん・・・向井理?」「・・・眉毛の濃い人」「じゃあ、伊藤英明かな?」「ほんとにわかんない?一面だよ」 はて。「カルロス・ゴーン」 日本

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月明かり
2018年11月23日22:38

 夜、家族が寝静まった後、洗濯ものを干す。 ベランダに出て、違和感を持った。 フロアの影が鮮明なんだよね。 街灯が、こんなに明るかったっけ?って、いやいつもはこんなに明るく感じてないし。 少し身を乗り出して、空を見上げた。 空の一番上に、満

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同じ
2018年11月23日05:40

 仕事にて、ちょっとした相談事。 クレームとかそういう話ではなく、いうなればオキャクサン同士の行き違いに、助けてもらえないかという話でね。 現センムは産休中なので、そのあとを継いでくれているシャインのHさんと話を聞いた。 では、このようにし

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時代は変われども
2018年11月21日06:07

 相撲をつけていたとき、ニュース速報のテロップ。日産のゴーン会長が事情聴取でうんぬんの報だった。 その後、テレビやネットのニュースがあれこれかまびすしい。 カルロス・ゴーンの本は『ルネサンス』とか、いくつか読んでいる。現場に出るとか、クロス

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半年点検
2018年11月19日06:07

 車の半年点検に行った。 一時間半ほどかかった。おかげで、読書が進んだ。 終わって特に問題はなかったと聞いた後で、会社のジャンバーを着た担当の人が笑って言った。「〇〇のシャチョウさんですよね」「え?」 一瞬、俺、今日仕事で来てたんだっけ?と

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朝読書
2018年11月15日05:36

 半藤一利、磯田道史の対談本『勝ち上がりの条件 軍師・参謀の作法』を読んでいる。 まだ読み始めだけどね。 面白い。 ヨーロッパでは、戦わずして勝つことの大切さに気づくには、ナポレオン戦争後、クラウセヴィッツの『戦争論』まで待たなければならな

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朝映画
2018年11月14日05:36

 朝読書ならぬ、朝映画。『帰ってきたヒトラー』を観る。 原作本が出たとき、話題になっていたので知ってたんだけどね。 3日か4日くらいかけて、ちょっとずつ映画の方を観てみた。 面白かったねぇ。 コメディというけど、腹を抱えて笑うというものでもな

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 さて一か月前にクリア吹きまで行っていたタミヤ1/12 ZZR1400.               軽く中研ぎして、さらに厚めにクリアを拭きました。 カウルを組みつけてみて、すっげぇいい気分(笑)。               かっちょええですね。  

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せつない話
2018年11月12日21:47

 日曜日は、一子shu-2のスイミング。 俺は二子shu-3も連れて、付き添っていた。まぁ、プールの外の、半外みたいなベンチのコーナーで、shu-3をあやしつつ観ていたんだけど。 とはいえまだ2歳のshu-3。 ちょこちょこっとプールの方をのぞきこんで「にいに

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早すぎる朝
2018年11月10日06:36

 目が覚める。 枕元のケータイをみると、午前2時40分。 脇腹から背中あたりに、息子shu-2の足をぐいぐい感じる。 困ったもので、shu-2は恐怖の羅針盤男で、寝るときは平行に並んで寝ていたはずなのに、寝ているうちに必ず90度回転して俺と垂直に交わるよ

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本を書くということ
2018年11月08日22:47

 いや、俺が本を書くなんて話じゃないから、あらかじめお断りしておきますが(笑)。 仕事関係で専門の雑誌を読んでいたら、20世紀前半に活躍したイタリアかどこかの人の話が出ていてさ。それに、 彼自身の著作は実は一冊もない。のこされているのは講演録く

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まだ万全ではないかな
2018年11月07日06:20

 ホームは外の雰囲気だった。 大学時代によく使った、うーん、目黒とか、代々木あたりの山手線の駅みたいだったかなぁ。 俺はその真ん中で、ふとんにくるまって震えていた。 暗かったので、夜だろう。 寒くてたまらないんだけど、ふとんから出てサークル

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息子の希望
2018年11月02日18:58

 妻がそろそろ車をかえようか、という話をしていた。で、2才になる二子shu-3に、「ママの車、どんなのがいいかなぁ」と聞いたのだそうな。  そうするとshu-3は、うれしそうに笑って、「ばす!」と答えたという。「バスかぁ。バスはちょっと予算オーバーか

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雑誌を読むこと
2018年11月01日22:59

 以前はあれこれ雑誌を読んでいた。 模型関係ならモデルグラフィックス。ときどきモデルアート。 小説、文芸関係なら、『考える人』とか『kotoba』、『yom yom』、本の雑誌。 総合誌は『文藝春秋』を軸に、ときどき『新潮45』といった具合。 今は、ほぼ

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