仕事関係でオキャクサンに渡す品について、業者さんに電話した。 うちも新型コロナ関係で仕事に影響は出ている。4月は自治体に出す書類とか決算作業があるから、そこそこ忙しくはあるけどさ。「こういう状態なんで、今年はもう注文しないのも選択肢か、
コードネーム=センムと電話で仕事の打ち合わせ。 最近は、電話の使用が多い。センムとも結果的には時差通勤になっている。以前、俺と彼女の二人が感染すると、仕事的には困る人多いね、と話してたからだけど。 一区切りついたあたりで、「暑くなると、新
職場にて、今後の対応について会議。 チームリーダー以上を集めて、4、5人。 オフィス内に分散し、窓は全開。 GW以降、5月中の仕事について。 この週末、岩田健太郎著『感染症パニックを防げ!』を読みながら、今後、どのようにしたらいいか、と考えて
以前、自室の積読だらけの本棚や未組立の模型の山を前に、 食料や電気、水みたいなインフラを保障されたうえで、2、3年家の中に閉じ込められないと、この山を消化することはできないな・・・なんて、現状を考えると不謹慎なことを考えたことがありました。
毎朝恒例の床掃除。 ぞうきんをモップの先につけて、フローリングを拭いていく。廊下、ダイニング、リビング、と区画ごとにぞうきんをはずして洗うと、気持ちいいくらいほこりがとれている。 毎朝やってるのに、こんなにたまるんだねぇ、と感心する。 あ
朝起きて、ツイッターを眺めていたら、コロナ関係の話題。 うんざりもするが、知らないわけにもいかないし、ネットつなげたら、とりあえずは言ってくるものは入ってくるのだ。 コロナ騒動の初期にあった「37.5度の熱が4日以上続いてから、病院に行ってく
内田樹のブログで、『コロナ後の世界』という文章がアップされていた。 最後の段、カミュの『ペスト』についての言葉が、示唆に富んでいる。 ************** 以下抜粋 ********************** 『ペスト』の中で最も印象的な登場人物の一人は、下級役人
Xanthといって、ピアズ・アンソニーの『魔法の国ザンス』のシリーズね、とわかる人は、俺と同世代のSF、ファンタジー好きな方じゃないかな。 第1巻の『カメレオンの呪文』を読んだのは、高校の頃だと思う。 ザンスという物語の国では、国民の一人一人がひ
メアリアン・ウルフ著『デジタルで読む脳×紙の本で読む脳』を読み終えた。 一ヶ月ほどかかったか。 つまらなかったわけじゃない。すごく面白かった。 今月、ぜんぜん本が読めない。 読みたい、読まなければという本は多々あって、次々手に取るのだけど
「あ、あめだよ!」 四歳になったばかりの二子shu-3がうれしそうにいう。「ん?ポツポツきたか?」 空は青空。 きつねの嫁入りってやつか?と空を見上げても、ぽつりという感覚もない。「さくらあめ!」 shu-3が言っていたのは舞い散る桜の花びらだった。
学校は休校となり、学童、保育園は開いてはいるものの、こういう状況下では可能な限り行かない方が良いだろう。それは先方のためでもあるし、こちらのためでもある。 医療者として、妻は「もう自分は持っていると思わないといけない」という。 無症状感染
四月も半ばを過ぎたけど、ふとブクログの読書メーターをみると、4月の読書量は5冊のみ。それも絵本とマンガのみで、活字の本は一切ない。 読んでいないわけじゃないんだ。 メアリアン・ウルフ『デジタルで読む脳×神の本で読む脳』 加藤典洋『村上春樹の
あれこれ不安な世相。 外に出るのははばかられるが、といって家にこもっていてもそれはそれでげんなりする。 ということで妻の発案で、これからは毎朝30分だけ家族で散歩しようということになった。 医療者としてコロナ騒ぎでは相当ストレスがあるらしく
不安が増してきた世相。 二月末の休校要請から、俺が属する教育系の世界はちょっと様子がかわり、三月からはコロナシフトともいえるような体制になっている。 四月になれば、日常が戻ってくるかと思っていたが、どうもそうではない。 休みにすればいいと
「責任はとるのか」と問われた首相が、「責任をとればいいというものではない」 妙な見得を切って、まわりがずっこけたという話があったとかなかったとか。 これが日本人の民度なのだろう。 彼を愚かという人間は、きっと同じ程度に愚かなのだ。同じ日本人
夜10時前に眠り、朝4時半に起きる毎日。 それが朝3時17分に目が覚めた。 目が覚めて何時だ?ってスマホの画面みたから。 しばらく布団の中にいたんだけど、なんとなく目が覚めてしまい、頭の中をいろんな思考が動き始める。ああ、不眠ってこういうものか
土曜、日曜も落ち着かず、仕事関係で各方面に電話したりメールしたりしていた。 自分の中に、落ち着け、電話で話したって、結局ダベりになるだけじゃないか?というツッコミはある。 ただ、俺の中では金曜日の判断のままで、月曜日を迎えていいのか、とい
『コロナの時代の愛』なんて作品、あったっけ?と頭をよぎる。 いや、コロナって今じゃん、さすがにないだろうと、「あぁ、『コレラの時代の愛』だった」と気づく。 映画にもなっている。ノーベル文学賞をとったガルシア・マルケスの小説だ。中身は知らな
ここ数日、新年度のエイギョウについて考え、判断しなければならず、正直ぐったりした。 例年、年度替わりは忙しいものだけどさ。 今年は文字通り、全世界的にたいへんだ。 グループのカイシャのシャチョウさんとか、同業の別カイシャの判断もあれこれつ
日々、緊迫感が増している気がするところと、「いやぁ、だいじょうぶでしょ」的な感ののギャップに、少々疲れ気味(苦笑)。これは、飽きている、といいかえられる感覚なのか。 ふとずいぶん前にkindleに入れたまま忘れかけていた半藤一利『あの戦争と日本