『他の人たちと同じ場所に行って、同じものを見ても、ちょっと違う気付きが得られているだけ。何かすごい努力をしているのではなく、普段の場所にチャンスの芽を見つけることができているだけ。つまり「気づいたもん勝ち」をやっているだけなのです。』
僕は、某住宅メーカーに勤務することになって、その初期、モデルハウスに一日張り込むことになった。先輩から、何で、その家のその部分がそうなっているのか、よく見て、そして、「すべてを疑え」と諭された。
今考えるとカール・マルクスと同じことをあの人は言ってたのか(^O^)真摯にものを観察する大切さというのは、人生、どの場面にあっても変わらないのだろう。
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