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2020年07月09日20:54

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老年格差

『たとえば普通の公立小学校を例にしても、超優等生と超劣等生のIQの幅は、80から120くらいです。50メートル走をやっても、早い子が6秒7秒くらい、遅い子でも15秒あれば走れます。若いときにはせいぜいそのくらいの差しかないのです。

しかし、80歳の高齢者を比べたとき、一方は、認知症でボケて、言葉さえ理解できなかったり、寝たきりの人もいますが、一方では大学教授を続けたり、ノーベル賞を取るくらいしっかりしている人さえいます。運動能力でも、普通に走れたり、泳げたりする人もいます。

つまり高齢になると、身体や脳の能力に個々で大きな差が生じてくるのです。健康格差が激しくなるというのがこれからの社会の特徴でしょう。』

うわこわ。まぁ、でもそうかも。経済的格差に基本、規定されるのでは、という思いもありながら、日々のトレーニングというか、日ごろの、もしかして、心がけ?で、相当変わってくるのではないかな。

なるべく少食につとめ(というより、僕の読んでいるハウツー健康本でいえば、できるだけ空腹の時間を確保し、胃腸を休め、本来の機能を発揮するようにすべしと)、できるだけ、長い距離を歩いて、ホントはストレッチもして(これが邪魔くさいというか、しんき臭くて出来ません)鍛えておかないといかんかも。精神的な探求心ていうか、好奇心もいるだろう、というお話だもんな。なかなかトシとってもあれもこれもと、忙しく。
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