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2020年06月24日23:06

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照りつける太陽と涙

5月は爽やかな良い天気が続いた。
なので1日の始まりはパティオ(中庭)の椅子にクッションを置くことから始まった。
まだ影になっている朝の冷んやりした空気に包まれたパティオのテーブルで、紅茶とトーストを楽しみしばらくはYouTubeで日本のニュース番組を見る。
そしてその後は読書をしようか何をしようかとワクワクする毎日だった。

6月に入ると曇りがちでたまに雨のぱらつく肌寒いような天気が続いた。
雑草がもりもり伸びている。
カタツムリがせっかく成長し始めたインゲンの芽を食べてしまう。
おまけに狐があちこち掘り起こして畑を台無しにする。
しょうがない。
餌を与えているのだから、ある意味私の責任。
なのでまたインゲンを新たに植える。
もう、竹に絡みついてずいぶん伸びていなければならない時期なのに。

天気の話に戻すと、少しずつ持ち戻してきた。
良い天気だ。
そして昨日の夕方気温がやけに上昇し、すこし蒸し暑さも感じた。
そして今日はカンカン照りの30度!
屋内でも感じられるほどの日照り。

夏!
30度!
あつっ!

ヨーロッパの太陽はきつい。
温度はそんなに高くなくともじりじりと肌を焼く。
痛いくらいと言うか、実際痛い。
パティオの角の小さな影を見つけてしばらく読書してみたが、足が太陽で照り焼き状態。
うれしい悲鳴をあげて退散。

仕方ない、今日は屋内でYouTube三昧といこう。

去年の今頃は元気な次女と友達が、このパティオで楽しんでいたことを突然思い出してしまった。
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