mixiユーザー(id:26156846)

2020年06月21日07:33

36 view

信者に求める

『カトリック総本山のバチカン(ローマ法王庁)は18日、兵器産業や化石燃料産業への投資をやめ、鉱業などの産業分野の企業が環境を損なっていないか、つぶさに監視するよう信者に求めました。

そのうち、金融に関しては「特定の要素を満たさない企業を投資先から除外する」と指摘し、その要素として人権の尊重や児童労働の禁止、環境の保護を挙げました。
また「人間にとって有害な企業を避ける」よう呼び掛け、その一つとして兵器産業を上げています。
さらに、壊れやすい生態系を抱える地域にある鉱業などの採取産業が大気や土壌、水質汚染するのを防ぐよう求めました。
先月、世界40以上の宗教組織が化石燃料企業に投資しないことを表明していました。その半数はカトリックの組織です。』

地球資源や人間そのものを大事にする思いには、敬意を表する。このうような人たちと連帯して、地球や人間を開発・儲けのツールと考える人たちと対峙していきたい。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する