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2020年06月20日07:12

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汝、隣人を愛せよ

『多くの野生動物が人から距離を置く傾向があるのとは逆に、ツバメは人のすぐ側にきて生活する鳥です。

現在のツバメは常に家屋などの人口建築物で繁殖しており、天然の崖や岩場に巣をつくることはまずありません。物理的な距離が近ければヒトから受ける影響も大きくなって当然で、最新ゲノム科学では、人の建築が始まったちょうどそのころにツバメの進化が大きく変わった、という報告もあります。』

以下、この論説では、日本とヨーロッパの建築様式の違いと、ツバメの繁殖行動の違い、ツバメが人に与える影響などなどが続く。人間社会と、生物の社会?生態とのかかわりを考えさせられる。イヌネコ、牛豚、養殖魚などはどうかな。植物も。ウイルスは。天候は。
「汝、隣人を愛せよ」は、この論説の小見出し
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