mixiユーザー(id:26156846)

2020年06月05日07:41

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実質的改憲ここでも

『・「予想を超える計算外の支出があったときに、国会を開き、予算を決めるまでの当座をしのぐのが予備費の概念だ」
・当初予算の10分の1にもなる巨額の10兆円を予備費として政府の「責任支出」に委ねることは、日本国憲法の財政民主主義(国の財政権限は主権者国民の負託を受けるべきもの。国会のコントロールが必須 引用者註)を覆す実質的な改憲に等しいともいえるでしょう。到底許されることではありません。内閣の判断でいかようにもなる、「密室での財政運営」をもたらします。』

最初の瞬間は、コロナ対策の予算、十分にできて、いいやん、と思いきや。コロナに使うかどうかわからない。「コロナに乗じて」とはこのことか。
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