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2020年06月04日07:12

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学校での対策

学校の感染症対策は、重大な矛盾に直面しており、政府・専門家会議が「身体的距離の確保」として、「人との間隔は、できるだけ2メートル(最低1メートル)を空けること」をよびかけているが、「40人学級」では2メートルはおろか1メートル空けることも不可能だと指摘。現在の教員数では40人学級に戻らざるを得ないもとで、感染に対する不安の声が上がっているとして、「子どもたちが生活する教室を『身体的距離の確保』の例外にしていいのかが問われています」』

同論文は別項で、「小中学校の教員の10万人の増員(それでも一割増に過ぎないが 引用者註)と、養護教員をはじめ教職員、学習支援員の十数万人の増員が必要だ。10万人増は、少人数学級に移行する土台になります」。として、どうやって増やすかなど、を提案している。子どもたちの置かれている現状を考えない、9月入学を主張する人たちとの、天と地ほどの違い。
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