『ドイツの世界的な児童文学者(エンデ)は、生前、環境破壊を、生まれてくる世代に対する戦争、いわば第三次世界大戦であると言っていた。
容赦なくその戦争を進めながら、大人たちは自分にこう言い聞かせて良心をなだめるのだと、エンデは続けていう。「私たちが行ったひどいことを償うために、子孫は何か思いつくにちがいない、と。」
○○さんの批判、「私たちの世代が、今は存在もしない技術で膨大なCO2を吸収することをあてにしている」
あなたは結局何のかのと云いながら、わが世の春を謳歌していませんか。』
無力な自分。ではあるが、何とか声を上げ、声を届け、自分なりの模索を、と思っている。
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