責任重大

『普段、筋肉痛や肩こり、腰痛など体に疲れを感じた時は、２〜３日は運動をせず休息をとったり、マッサージや整体などでケアをすると思う。
しかし、体の内側にある内蔵に対してはどうだろうか。毎日、朝から晩まで３回もの食事の時間があり、さらに食事と食事の間には間食までする。これでは、内蔵はまったく休む時間がない。休息を与えられない内蔵は、やがて疲労する。そうすると、本来備わっている機能を存分に発揮することができなくなる。
内臓は働いていることを意識する機会がないから自分で気をつけて、疲労がピークに達する前に休息させるべきだろう。残念ながら内臓は直接触れないので、このようなケアをすることができない。唯一できるのが、定期的にファスティングをして、消化吸収活動を休ませることだ。』

断食（ファスティング）第二弾。確かにな。自分の体を休ませるというときに、栄養を摂るという名目で、内臓だけは、こき使うということ、やりそうだもんな。

しかし、黒川検事長が辞めてすむ話ではない。法解釈を変えて、閣議決定までして黒川氏の定年延長をした安倍政権の責任は二重三重に重大だ。