かかりつけ医のコロナ患者への漢方薬想定

その医者は漢方医なので。以下だそうです。その手紙から。





　　　症状が現れた初期は「麻黄湯」。病状を見ながら使う。

　　　肺炎が現れた場合は、「麻杏甘石湯」か「小青竜湯」。

　　　症状後期は、柴胡剤の系統（何種類もあり。症状や体質で、きめ細かく使う）。




　　以上です。因みに、４月末の時点で「ワクチンができる・実用化には時間がかかる」と書かれてありました。

　　　人類初の病気なので、中医薬もこれから様々な投与が行われると思いますが。治験を進めて、治療法を開発して欲しいですね。