mixiユーザー(id:28578707)

2020年02月09日02:26

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困った時は

900年前の禅寺の話。
お坊さんがお寺に帰る途中、提灯の灯りが消えてしまい真っ暗になってしまいました。
その時、つい遠くを見てしまいたいものですが、お坊さんは足下を見て歩いたそうです。
このことから、「看脚下(かんきゃっか)」という言葉ができたといいます。
困ったことが起きた時は、足下を見よとの教えです。
原点に帰るとか基本に戻れの意味もありますね。


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