2019年12月8日(劇場鑑賞)
日曜日の夜、面白い映画を観に行った。
80年代筋肉お馬鹿アクション映画の傑作に分類される良い映画なので、面白いのは前提でポップコーンとコーラを装備して意気揚々と劇場に入場したのは良い思い出だ。
物語は、無謀にもシュワちゃんことメイトリックス大佐の娘を人質にバル・ベルデ共和国大統領を暗殺しようと企てた人々の不幸な結末を描く。
まあ、何度も何度も観た話なので物語上の見所はここで書く必要ないですが、劇場体験としては以下の感想です。
・画面の大きさが小さかった、多分4:3なのだと思う。
・劇場の大画面で午後のロードショーを観た気分になれた。
・観客は好き物そうな中年男性ばかりだったが、一人中学生らしき少年がいて、見所のある若者だと思った。
いつも観るテレビ版だと省略されるアバンタイトルやベネット一行が島に上陸したシーン、シュワちゃんの残虐シーン(チップソーの刃を手裏剣にして頭部スパっと切れる、腕をナタのような大型ナイフで真っ二つに切る)が観られた。
まあ、普通に面白いですが、リアルタイムでは観ることが不可能な映画を劇場大画面で観られるという経験はとても貴重で良いものだった。
機会は逃さないのがお勧めです。
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