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2019年08月07日17:37

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国家の面倒見!

今日は、神戸市会「大都市税財政制度委員会」が開かれ

ました。今日は、初めての委員会です。

初めてのその会では、総務省から若手課長を呼んで、国

と地方の税制度の現状について、レクチャーを受けます。



70ページにもなる今日の「レジメ」は、そのまま、日

本の税財政制度の教科書になるぐらいのボリュームであ

りました。

説明も簡明で、日本の官僚制度はごっついちゃんとした

ものです。仕組みも、人も!

大昔の律令国家時代からの伝統でしょうなあ(笑)



ただ完璧すぎて、つまらんです。

私は、ひとこと意見を述べました。



「この考えは、新しい発想がない。老人は、若い人から世

話を受けるという考えや。今や、お年寄りの35%は、身

体の動く限り、75歳になろうと、85歳になろうと、世

のために尽くしたい!という考えを持っておられることが、

内閣府のアンケートからもはっきりしています。



お年寄りが、若者、子育てを助ける!という発想も考えて

はどうか!」

さすが、官僚です!「そういう流れも生まれています」と、

にっこり答弁されました。

日本、良いぞ!(笑)
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