今日の午後の予定は、「認知症のセミナー」が３時間ほどあり、夕方は来年の統一選挙に初出馬される方が訪ねて来られることになっていました。間の時間は、毎月１日に更新の「うらがみ忠文ホームページ」の原稿書きに充てる予定でした。 台風接近ということで

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午前中、神戸ポートピアホールで、「朝起き会」の兵庫講演会が行われました。兵庫県下から、５０００名の会員が、バスでやって来られます。遠くは、豊岡、相生なんかからも来られます。 「朝起き会」だけあって、開始は８時過ぎですが、入場開始は７時。着席

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今日は、決算特別委員会。企画調整局の審査が行われました。企画調整局とは、市役所のシンクタンクのような部署であります。 私は、そういう部署の「勢い」について質問しました。日本国中、少子化高齢化が問題ということになっています。私の今日の質問は、

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貴乃花親方が、辞めるというニュースを見ました。大相撲の親方のひとりであることは知っていましたが、どういう立場をやめるのかは、殆どの人が解らないことでしょう。 昨夜のニュースで、貴乃花さんの言い分の場面を見ましたが、なんのことかさっぱりわかり

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三宮から地下鉄で５分の大倉山というところに「神戸文化ホール」という建物があります。大ホールと中ホールがあり、詳しい定員は失念しましたが、２０００人と５００人ぐらいだったと思います。その使い分けは、便利です。 建設から５０年近くたって、だいぶ

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秋場所、白鵬がまた優勝しました。 今から７１年前に始まった、殊勲賞、敢闘賞、技能賞のいわゆる三賞受賞者なしという前代未聞の場所となりました。 ユーモアたっぷりで辛口の解説で名高い「北の富士」さんが、若いのが育たんねえ、みんなあっさりしすぎだ！

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今日は、関係しております福祉施設が地元の「元気まつり」に出店しましたので、応援に出かけました。天気が良かったせいか、唐揚げやポテトフライが、早くに売り切れました。 「青空健康テェック」というコーナーに参加しました。血圧やら、体脂肪率やら内臓

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私は、かねがね「高齢者パワーを元気にする」ことが、神戸の元気につながるという発言を議会で繰り返しています。 市長も同感してくれています。６月の本会議では、答弁で、中公新書の「定年後」という本を書いた「楠木　新」＝くすのき　あらたさんの考えに

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私は、数字を見て、あれこれ分析して、世の行く末を想像するのが大好きです。 昨日、自民党さんの総裁選挙が行われました。この党は、総裁を選ぶ方法が、どんどん変わる面白い政党ですが今回は、議員票と党員投票で決まる票を５０％づつにして選挙を行いまし

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今日は、夕方まで議会がありました。夜になって５０歳の友人が訪ねて来られました。要件は、「一般社団法人　顧問」という団体を作ったので神戸支部長を引き受けてくれないかという話でした。彼は、大阪の方です。 世の中には、いろんなことを考える人がおら

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今、神戸市議会議長を務めておられる北山順一議員は、昨日が誕生日で８１歳になられました。議員歴は１２期。５０年近いです。 私が知り合ってから２３年。彼の主張するテーマは「日本一子育てのしやすい神戸」であります。徹底しています。ブレがありません

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今晩は、鳥取県育ちの友だちがやって来て、話に花が咲きました。干支で、丁度ひと回り下の方です。彼のお土産は、地元の「さざえ」と「かれい」の一夜干しです。ありがたいお土産です。 彼が言うのに、鳥取県は人口５８万人。「市」は、たったの４つ。鳥取市

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わが地元の敬老会は、１０５回を迎えました。旧・住吉村でありますが、昭和２５年には７０歳以上の方は３７０人。それからおよそ７０年経った平成３０年には、９３９１人だそうです。この間、統計を取っている村の規模は変っておりません。 その敬老会は、ま

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この時期、毎年恒例のことですが、行財政局の若者係長から決算について報告を受けます。行財政局とは、国で言えば昔の大蔵省のような部門です。 予算をまとめたりもしますが、人事の採用や教育、評価をまとめたりもします。文字通り、行政と財政の扇の要です

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スポーツの予想に「下馬評」という言葉が使われます。馬比べ、競馬というようなものからやってきた言葉でしょう。私の父は「土手評」という言葉をよく使いました。旧制高校で、ボート部にいたそうです。川や堀の土手から見ての評価ということだそうです。 野

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北海道の地震も、わが地元の台風被害も、さらに深刻になってきました。日本の試練です。沈む心に元気を頂ける文章が、朝刊にありました。 こんなふうな記事です。「小さな女の子が転んで泣き出した。４歳ぐらいの女の子が駆け寄って来た。助け起こすのかと思

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私は、自分で高齢者とは、まったく思っていませんが、高齢者だそうです。６５歳以上は、そうだそうです。「馬鹿にすな！」と叫んでいますが、行政には届きません。 内閣府の調査によれば、６０歳以上の方へアンケートで、「８０歳やら９０歳やら、何歳になっ

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この４日の台風で、泉佐野から関空に渡る橋に船がぶつかりました。その日の映像を見て、これはえらいことになるなあ！ちょっとやそっとのことでは直らないなあ、と思った人はたくさんおられることでしょう。 そして、その結果、関空は、相当長い間使えなくな

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昨日から、談話室で２０年暮らしを共にしている「カポック」という観葉植物の葉っぱを拭き始めました。前々から、埃が付いて汚れているいることは気になっていました。 台風、台風に続く地震に、心に「活」を入れました。 あの阪神淡路大震災が起こった時、私

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地震やら台風などの被害が明らかになってると、「なんでこんなつらいことが起こるねん」と感じることが必ずあります。 東日本大震災の時は、別格です。ありすぎました。あの震災では、個人個人の「死」やら別れというより、町との別れという、泣きじゃくりた

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昭和９年の室戸台風や、昨日話題になった昭和３６年の第二室戸台風や、その間、あるいはその後、時代に名を 刻む台風は数限りなくありますが、最近気づくことは、物理的規模の大きな台風の割に、圧倒的に死者の数が激減していることであります。 まったくもっ

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標題の言葉は、元・神戸大学教授で日本の防災の第一人者室崎教授の言葉です。いま、兵庫大学教授です。阪神淡路大震災直後に聞きました。 「今は、地震地震地震・・・と言っているが、今後は大きな台風、火山の爆発、津波、あるいは視線の切れるエリアでの殺

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昨日、お葬式があった神戸市会議員が、議会で発した有名な言葉です。 彼の名前は、舛田伸次（ますだしんじ）と言います。彼は、阪神淡路大震災で借家が全壊しました。近所の幼稚園の避難所を基地として、とことん地域の方に尽くされました。それまで、３期１

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今日の午前、地元でひとつの葬式がありました。 自分の気持ちにまっすぐに志に向かって全力で走り続けました家族を愛し周囲を大きな気持ちで包んでくれましたかけがえのない日々を愛おしむように人生を歩んできました皆さまの温かいまなざしに見守られながら

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