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2019年07月18日06:03

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親バカ日誌…海ではなくて湖水浴なのだ篇

 さて琵琶湖畔の旅、二日目。っていうか、一泊二日だけど。

 
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 宿のロビーにあった、でっかいヒコニャンのぬいぐるみ。子どもはやっぱり抱き着きたくなるものなんですね(笑)。宿泊中、ロビーに行くたび、しがみついていました。
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 たぶん三歳の二子shu-3よりもでかいと思います。
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 兄弟でポーズ。

 この日は、宿から歩いて行ける琵琶湖畔にて湖水浴。
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 海水浴じゃなくて、湖水浴って初めての体験ですが(笑)。
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 琵琶湖はさすが日本一大きい湖だけあって、これまでみた他のどの湖よりも大きいです。来たのは初めてじゃないですけど。一瞬、海とまちがえるくらい。でも目をこらすと、水平線ではなく、対岸が見えます(笑)。
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 海水浴のようにレンタルのパラソルと持って行ったサンシェイドを組み立てて、まずは砂遊び。
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 このあとshu-2は湖水に飛び込んでいきます。ほんの3年くらい前、海水浴に行ったら、
「おぼれるぅ〜、ママぁ〜」
と絶叫していたのがウソのようです。

 反対にshu-3の方は当初、断固湖水に入るのを拒否して、浮き輪をつかみつつ岸部で遊んでいました(笑)。歴史は繰り返す、ということでしょうか。
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 私も湖水に入ってみましたが、深くはなく、場所によってあったかかったり、冷たかったり、浅かったり、深かったり。海水浴と同じ感覚でした(笑)。

 水もわりときれいでした。

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 天候はわりと涼しく、天気もくもりがちで過ごしやすい一日。が、これは帰宅後にわかることですが(苦笑)、ラッシュガードから出ていた部分は真っ赤に日焼け。さすがに今は落ち着いていますけど、ひりひりと痛かったです。

 湖をなめちゃいけませんね。いや、湖のせいではなく、おひさまですけど。

 昼食を食べてもう少し遊んだ後は、宿にもどって温泉に浸かり、そのあとこれも歩いて行ける彦根城へ。
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 ちなみにshu-3はくたびれたようで、爆睡していました。
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 彦根城に行く途中に公園があり、これがけっこう楽しい感じ。すこしの間、遊びます。shu-3は寝てましたけど。

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 そして彦根城。観覧券を買って入場しましたが、入ったらすぐに急な登り(苦笑)。観覧券買った後だし、がんばりましたけど、少し後悔しました(笑)。

「なんか、この前の山寺思い出すね」
 
 連休に行った山形県の山寺。あのときもshu-3を抱っこして、ひたすらこんな急坂を登っていましたっけ。

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 そして彦根城。改修中でしたけど、存在感のあるお城です。

 お城の周りをまわって、妻と
「ここ、来たことあったっけ?」
「行ったのは、犬山城じゃない?」
「あ、そうか」

 なんていいつつ、みるほどにあちこちデジャブ(笑)。専門用語では気のせいというらしいですが。

「やっぱり来てるんじゃないかなぁ」
「私、ひとりできてたかも」
 結婚前は滋賀在住の妻。それはありそう。でも、私の方に既視感があるというのは、やっぱり来てたかもしれません(笑)。
「家族ででかけたとき、ブログとかでアップしとかないと忘れちゃうね」
なんてゆってました。だから、こうして日記にアップ(苦笑)。

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 寝ているshu-3は妻が抱っこして、私とshu-2で中に入りました。

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 階段というよりはしご。でも上にいくと、足をひきずっている男性も登っていました。

 エレベーターまでつけて、と面白おかしく言って批判された一国の首相がいましたが(苦笑)、実際に体験するといろいろ考えます。

 お城の現役時代の雰囲気を残そうと思うなら、手をいれるのは最低限にしなければならないでしょう。

 でも、不自由のない自分でさえ、ちょっとおそるおそると言った階段ハシゴを登った後、足の悪い人が上にいるのをみるとちょっと考えるなぁ。何か、もう少しのぼりやすいサポートがあればよかったのにね、って。

 たぶんのぼるのはともかく、降りる方は相当こわいです。こわいですめばまだしも、いや、そもそもひとりで降りられるだろうか、とすら思います。

 エレベーターをつける、というほど大きいお城ではないですし、その是非についてはなんとも言い難いですが、考えるところではあります。平気で登れる自分たちのことばかりじゃなく、ね。

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 このあと、帰途につきました。

 一日目の夜、お風呂上りに突然私の眼鏡のフレームが割れるというハプニングがあり、バタバタしましたが、その顛末はまたいずれ。

 なかなか楽しい二日間でした。
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