2019年7月14日(劇場鑑賞)
思っていたより重たい話だった、もっとスッキリさせてくれると思いきや大阪夏の陣的な話だった。
物語は、欲望全開の覇王と正義の王との女神の取り合いを描いています。
最初に良いところですが、インド映画全般に言えることですが、役者の肉体への作り込み意識の高さに驚嘆します。二人の王の肉体美を見るだけでも一見の価値ありです。
また、今作のヒロインであり女神の秀でた美しさで魅了してくれました。
しかし、この物語全体に漂うお約束の場面です感がノイズになった。
多分、この映画本当はもっと長い大河ドラマのダイジェスト版なのだと感じました。
また、国の大きさが分かりにくいため、国同士の力関係もよく分からなかったです。
この映画劇中に一般市民が全く出てこないため、王様と王妃、将軍と侍女という宮中の話に見えてしまい、いくら画面いっぱいに大軍を描いてもスケール感が小さくなり私の期待と合わなかったことも評価低い原因です。
面白い映画というよりは、壮大な物語の一端を見られたという経験としてはお勧めです。
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