三連休が終わりました。
遊びに行ったり、その前の仕事もちょっとイベントが続いたりで、中身の濃い数日間(苦笑)。
このところ日記を書く時間もなかなか取れなかったのですが、こういう家族のイベントごとの記録はがんばっておきたいですね。
ということで、一泊二日、琵琶湖の旅日記です(笑)。
最初に向かったのは琵琶湖そばにある水産センターとかいう施設。魚釣りやアユのつかみ取りができるというところです。
ざっとみて、何をやるか考えようといいつつ、中を散策しました。
入り口で教えてもらったコイのエサやり。
コイにエサをあげるのですが、すごい迫力でした(笑)。
手に持っているでっかいのは、実は麩のかたまり。これをちぎるのではなく、そのまま突き出してやると、バリバリかじっていきますよ、と言われたのですが・・・。shu-2が一度やってみたところ、あまりの迫力にドン引きしてとりおとしてしまいました。たしかに、子どもにはトラウマになりそうな迫力だったかも(笑)。
ちなみにshu-3は全力疾走で遠くに逃げていきました。
あゆのつかみ取りをやっているところとか釣り堀とか一通りながめて、shu-2と何をやりたいか相談。
釣り堀にてコイ釣りをしました。
二人で竿を一本ずつ借りて、エサも練り餌をお椀にいっぱいずつ。
30分ほど糸を垂らしていましたが、結局釣れず。でもわりとそばにいたおじさんの中には、たて続けに釣っている人もいたので、ああいうのもやっぱり技術があるんでしょうね。
練り餌をつけたあと、浮きをながめて、「うごいた」と思って引き上げると食べられた後。完全にコイにしてやられました(笑)。
このあと、金魚のひっかけ釣りに。エサのない針のついた糸で金魚をひっかけて釣る、というものでした。こちらも釣れはしなかったんですが、
「なんか、ばかばかしくなってきた」
なんていうわりには、施設の閉館時間までねばって糸を垂らしていました。
コイ釣りのときとは違い、金魚の姿が見えて、針を近づけたときの反応がわかるだけに、こちらの方がshu-2には面白かったかも。まぁ、なにごとも体験ですね。
shu-3も楽しくみてました。
彦根まで移動して、宿へ。
けっこう移動したので、夕食時間ぎりぎりでしたが、なんとか間に合いました。
料理はたいへんおいしかったです。子どもにはちょっと難しかったかも、ですが、これがお子様メニューになってしまうと、ハンバーグとかナポリタンというのもshu-2は苦手なので(苦笑)。
食べれるものをいただきな、ということでshu-2が食べられなかったものは、私がおいしくいただきました(笑)。
枝豆豆腐とか、風味がよくておいしかったです。
お刺身がおいしいのは、やっぱり和のお料理をいただくときの愉しみ。エビや鯛、ハマチなど、ぷりぷりした身の存在感とともにほのかな魚のあまみを感じさせてくれる歓び。いいですよね(笑)。
茄子の揚げ出しもおいしゅうございました。
滋賀県といえば、近江牛。ということで近江牛のしゃぶしゃぶをいただきました。脂のあまみを感じて、たいへんおいしかったです。が、shu-2は肉がそもそも好きではないので、一切れだけノルマのように食べて、残りは私がいただきました。
〆のごはんまで、おいしくいただきました。shu-2の分もけっこういただいたので、すごい満足感のある夕食でした(笑)。
ちなみに上の写真は、宿の社員さんが作った発泡スチロール製彦根城だそうです。こういうの、子どもはうれしいですね。
余談になりますが(苦笑)、私たちのテーブルを担当してくれた女性。私と同世代か、もう少し上かなぁという年齢と推察しましたが、目鼻立ちがくっきりした美人でした。50前後かと思われる落ち着きできれいさを感じさせるので、20代、30代の頃はさぞやすごい美人だったでしょう・・・なんて考えるのは、男の悲しいサガというやつでしょうか(苦笑)。妻には何もいいませんでしたけど。
このあと、温泉に入って寝ました。
いつもなら、子どもたちが寝た後、軽く一杯やるくらいはするんですが、運転疲れか、ここ数日の仕事疲れか、コテンと落ちて眠りました。
体を休めるということも、休日の大切な役割ですね。
ログインしてコメントを確認・投稿する