mixiユーザー(id:4941862)

2019年06月30日23:56

61 view

2019年度J1「サガン鳥栖×清水エスパルス」

2019年6月30日(スポーツバー観戦)
4−2●

先発に引退を表明したフェルナンド・トーレス選手が名を連ねていると知った時、「引退を表明したロートルを先発させるような温情采配では勝てない。」と勝利を確信した。
しかし、それが全ての誤りの始まりだった。

所感
強かった、サイド攻撃のお手本を見せてもらった。早く正確なクロスを上げればFWは点を獲れるという単純な話だった。
逆に二見選手にとっては最悪な試合だったのだろうと想像する。

内容
試合は、守備組織の弱いチーム同士の殴り合いだった。前半早々にFKで1失点。反撃でサイドからのクロスに敵DF処理を誤りドウグラス選手が決めて同点。F・トーレス選手がサイドからのクロスにドンぴしゃヘッドを2回当てて2失点。西澤選手のCKにヘナト選手が頭で合わせ1得点と前半だけで両チーム合わせて5得点の乱打戦となりました。
後半、セットプレーの処理を西部選手が誤りこぼれ球を押し込まれ合計4失点となり、清水エスパルスが力尽きる形で試合終了となりました。


良かった点
ドウグラス選手は6試合連続得点。
ブラジル人トリオ(ドウグラス、ヘナト、エウシーニョ)大活躍。

悪かった点
CBの責任は重い。
GKが試合を決定付けるミスを犯すと絶望的な空気になる。
23番、30番はFWとしての原点を思い出して欲しい。

敵についての所感
F・トーレス選手は流石でした。試合をほぼ決定付ける2得点でチームを窮地から救いました。
ただ、サガン鳥栖の戦術はロングボールを基本としているため、現状のFW陣は整理が必要ではないかと感じる次第です。
特に、金崎選手とF・トーレス選手の相性は控え目に言っても良くは無かったです。

次節
天皇杯はアピールの場、若くて威勢の良い若手選手の台頭を願う。
0 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年06月>
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

最近の日記