mixiユーザー(id:16919049)

2019年06月08日02:39

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胸突き小手返し 

胸突きの技 相手の拳をかわす、いなす、流す等の表現があると思います
ただ、逃げるのは良くありません
私に限っていえば、腰が引ける、相手の拳から離れようとすることが多く現れます
いろいろな考え方があるかと思いますが
相手は自分に近づいて来てくれている それを無碍にする必要はない と考えます
そうすると、近づいてきてくれてありがとう とも考えることもできますので、
逃げる のだけはやめましょう

 胸突き小手返し
相手の氣が先に動き、拳が繰り出される
 相手の拳を凝視したり、動きを予測せずに 全体を観る ようにする
 イメージの問題ですが自分に合う 考え方 を持つ必要があると思います
両足の拇指丘を支点に90度横を向く
 基本は足をずらさない 相手の拳から離れてしまいます
両手で相手の拳を包み込む
 握りこまないことはもちろんですが、触れているだけの軽いのも違います
 自分の身体の動きを伝える為にも最低限の密着は必要になります
 相手の拳の動きを止めるのではなくて、流す?止めないことが大事です
 両手は大体、丹田の近くにあるかと思います
身体を元の位置へ戻すように回す
 止まる場合は相手の拳を押し返していないかを疑ってみてください
 拳は手首で曲げられて小手返しになるんでしょうが、
 もう少し腕全体が伸ばされる感じを与えるように試みた方が良いと思います
 この方法で受けが飛ぶのは難しいと思います
 相手に飛び受身をしてもらおうと思えば、(左半身で始めたとしたら)
 身体を回す動きに合わせて右足を軸に周り、相手の動線を確保してあげる
 おそらく手首の筋がかなり伸びると思いますので、飛んで逃げると思います

上記の動きを一気にする感じです
分割して行おうとすると気持ちが切れて上手くいきません
小手返しを極めようとすれば余計な動きが入って止められると思います
相手の心を導く、そのためには自分自身も澱みなく動く
そのための心の有り様が大事なのかと
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