西暦2019年4月28日、清水暦26年10月25日、ヤン監督率いる清水エスパルスは、ホーム日本平でオリヴェイラ監督率いる浦和レッズを迎え撃った。
0−2●
<所感>
順位通りの実力差がハッキリと出た試合内容だった。
トップ5を狙うなら、今日の試合は良く覚えておいた方が良い。
<試合内容>
前半、押し気味に試合を進める清水だが、後半息切れしたところを浦和の縦に早い攻撃に対応しきれず今季初のクリーンシートでの敗戦となった。
<良かった点>
ヘナト選手の守備貢献度はとても高い。
中村選手の攻撃、楠神選手の攻撃、どちらも良いアクセントになっている。
<悪かった点>
セットプレーの守備は練習でしか改善できない。
せっかく長身の選手を揃えているのだがから、もっとパワープレーの練習した方が良いと感じた。
<敵についての所感>
守備陣の踏ん張りは驚嘆。
オリヴェイラ監督のゲームプランに脱帽。
勝負強さというのは、個々の頑張りとかではなくチームとしての一体感に寄るものだと勉強させて頂きました。
<次節への展望>
令和元年は勝利で飾りたい。
〜清水の歴史がまた1ページ〜
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