mixiユーザー(id:5343821)

2019年04月01日02:42

1249 view

旧フランスからの刺客 AUDAX(1)

私のオーディオは、弱い部屋との戦いであった。
ただただ翻弄されるばかりで、高音の強い小口径フルレンジに走ったのは、部屋を揺らすほどの低音が出にくいということがあったかもしれない。
年がたち、ベテランのアドヴァイスを受けたりもして、スペアナ、デジタルグライコ付きプリアンプ、サブウーファーで低音分散、といったところで、部屋を制圧。
ある日、ステサンを読んでいると、柳沢先生が、-96デシベル/octでのクロスを推奨しておられ、真似して限界値の-24を試すと、サブウーファーではこれはよかった。ますます部屋の影響と思われる低音の雑味が減った。
リフォームで床もやや良くなっており、FE108Solによるスワンのマトリックスサラウンドで、ほとんど不満のない状況が得られた。

ひどい状況を年を重ねて克服するというのは、ハンデが少ない人・頭のいい人なら1週間でできた程度のことかもしれないが、それでも立派なことだと自分に言ってやりたい。
スタートのひどい状況は自分の責任ではないし、失敗を経験し、なんとかしようと考察し、先達の意見を受け止めないと、なかなか変えることはできない。

これでめでたしめでたしというところだが、ちょうど、この音に関心がなくなってしまった。
音楽ファンでもあるが、やはりオーディオマニア。

おもいついたのがポチの夢プラン。
いろんなフルレンジユニットを集めて、対決させ、気に入ったもの、部屋やキャビネットと相性のいいものを残す。
かつて2年で10種類以上の高級ヘッドフォンを購入し、Audezeを残したことがあった。
そのときの経験で、どのメーカーも「原音・音楽に寄り添う」的なことを言っており、「ヒップホップだけを聴いてくれYO!」「クラシックに適しておりますがロックの低音は薄い可能性がございます」などと言ってはいない。しかしながら、音はまったく違うものなのである。
それぞれの人や文化によって、「原音」と感じて聞こえているものが違うのだとよくわかった。オーディオは、高価なもの1機種に縛られるのではなく、自分と相性のいいものを複数から選ぶべきだ。スピーカーではなかなかできないのだが。。。

ただただ向上というのではなく、個性を楽しむという面もある。

久々にネッシーMIDのキャビネットをメインに据え、5インチとか13センチフルレンジと呼ばれる(呼び方に幅あり)もので取り付けられるものを調べまくり、最終的に5つのユニットが採用されそうだ。
既に3つ手元にある。
ダークホース(バード)として、スワン用の高級ユニットも発見している。

苦労しているのがアダプターバッフル(リング)で、かつてお世話になった業者さんと連絡つかず、木工業者さんには断られ、見積もりを出すといったまま音沙汰なしのところ、等。
個人の趣味で他人様を細かく動かそうと思ってもこんなものだなと嘆息し、撤退せざるを得ないのかとすら思った。
しかし、ネット検索で金属加工は意外とあるもので、ヘタな手書き図面でなんとか伝達。砲金がいいのだが、高いし、過去に経験もあるので、最近ハイエンドスピーカではやりのアルミニウム、アルマイト黒色加工というものにした。
高い位置なので、やたら重くしたくないというのもある。
真鍮と違い、モダンなデザインになるのも期待。
インターネットに乾杯。

それはGWまでに届くので、そこまでは、無理やり2つのねじで取り付けた、フランスはオーダックスの13LB25ALというフルレンジ。
ペア3万6000円定価ぐらいのものだ。
しかし紙面と時間が尽きた・・・
4 6

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する