前回の分とは逆の入り方になります
楷書(左半身）
� 〆枯咾鮑限Δ愍�し開く（手が甲の方へ曲がったりしないこと）
�◆￣β�を出し、相手の背後に立つ
左腕は下げたままで可
�� 右手を首元に添え、左回り
左腕を下げる必要は特になし
�ぁ“床鹽召曚匹靴討�ら、左指先を上げて下ろす
本題
相手の背後に立ちます
受けの持ち方には特に影響はありませんでした
但し、押す・引くといったことはしません 技が変わります
予想される動きに対し、“止めてやろう”という感覚は持っていました
基本的には 受けの腕を“どうにかしよう”というのはありません
取りの動く関節を自在に動かす ことを念頭に置く 特に左腕
この辺りは文章表現が難しいので割愛します
背後に立ったら左腕を上げて下ろす
大抵の技に共通することですが、”指先から動かす”と指導されますが
“先端から動かす”と考える
前者は級の方にとって理解しやすい指導と考えると解り易いのではないかな？
今回の場合は 拳 が先端になることが多いと思います
状況によっては変化すると思いますが、動かすところの先端から動かす
自分の先端ではなく、動かすべきところの先端から動かす と考える
前回分と同じです
まずは相手と向かい合った時の自分の心の有り様と姿勢 の確認 大事です
“相手とぶつからずに動くにはどうすれば良いか”を考える
相手の立場に立って考える 受けのときの感覚を大事にする
いつも通り 投げようとしない ことが肝要かと
ログインしてコメントを確認・投稿する