mixiユーザー(id:16919049)

2019年02月09日03:45

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胸突き小手返し 枕

一般的?な小手返しは相手の拳を手首で曲げて極める?筋を伸ばし転がす
感じでしょうか?
術としての方法で相手の四指の爪を上から強く押しつぶす 等があるかと思います
今回は手首を極めません
どちらかと言えば呼吸投げです

まずは、受けに拳を突き出した状態で立ってもらいます
この時、拳の状態は受けの自由です
力を込めて握りこもうが、氣を出した状態でいるかその他も自由です
どの様な状態であれ、氣というものは出ています
ただ、方向や出方が受けの考え方で違うというだけです
ここは個人の考え方ですが
 其処に意思が介在すればどんな形であれ氣は出ている と思います
 取り
腕の横に立ちます(技なら拳をかわした位置に立っている感じです)
拳を両手で包み込みます
 個人的には上下です 上記の小手返しの様な形では無いと思います
 理由は拳の進行方向を邪魔したくない からです
 この辺りは個人差があって良いと思います
掌の感覚ですが押しつけると失敗します
自分が動いている間、掌の皮と相手の拳の皮が常に触れていて程好く動いている状態
言葉での表現は現状では上記で精一杯です
後は体を横に向けるだけです
初動の30度(感覚的なもの)ぐらいは掌は滑るだけです
 極めようと動けば、右手と左手が上下逆に動いたり
 拳を肩口に押し込んだり、体重がどちらかの足に過大にのったり、体軸が斜めを向く
 腋が開く、肩が上がる、目が相手の拳を見てる(下を向く)等々
いきなり相手の拳を固定?するのではなく、引っ掛かるところまで待つ 感じ
必ずしも相手の腕の延長線上に伸ばしてあげる 必要はない というのもあります
考え方の問題です
手首までが硬いのなら、肩までを指の関節と考えれば良い
肩が手首の関節と置き換えて小手返しをしてみる とか
と考えてみる
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