2018年12月31日(劇場鑑賞)
ガンダムナラティブをはじめ、各MSのカッコよさ細部に渡る描きこみ(グスタブ・カールなど次回作への布石もグット)、戦闘シーンの激しさはユニコーンガンダム以降相当レベルを上げている印象です。
ただし、完全に一見さんお断りのマニア向け作品であり、この映画一本の作品としては不完全だったと言わざるをえない。
物語は、ラプラス事変より1年後の世界で、消息不明となっていたユニコーンガンダム3号機「フェネクス」の出現とその処理を描きます。
ニュータープの描き方が幽霊(思念)であり、未来が見える人という風なのはどうかと思いました。
この作品は、そっち方向に振り切っているため、人は肉体を捨て思念として永遠に生きられる、その依代としてサイコフレームがあるという設定?(思想)は無理があり、ガンダムを追いかけるのか、サイコフレームを追いかけるのか劇中の語りから理解できなかった。
幼馴染3人の悲劇と謎のガンダム狩り、それに連邦×ジオン(袖付き残党)の政治、コロニー(残骸)落としなど、てんこ盛りで90分間で描き切れたかというと分かりにくい場面が多かったです。
予算の問題もあったと思いますが、120分または前後編で180分位の尺が必要だったと思います。
それはそうと、エンドロール後のおまけで興奮しました。
閃光のハサウェイ実写化するとは…正直中学生の頃小説読んでいるため、とても期待しており絶対観に行きます。
面白い映画だと思います、ポテンシャルの高さを感じることはできます、ただし観る人を選ぶ映画だと感じました。
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