双子の孫たちの件

双子の孫たちに関する裁判は月曜日に始まり、今日で最終判決が下るはず。

日曜日私は虚血性大腸炎になってしまい、まだフラフラ。
症状は突然気分が悪くなりお腹もぐしぐしで、食あたりかと思った。
生汗がポタポタ落ち、全身の力が抜け、トイレに行きたくとも動けない。
呼吸も荒く短く、これはちょっと違うなと違和感。
２時間以上過ぎたと思う、なんとかトイレに。
しばらく生唾と冷や汗ののちに、嘔吐。

その後また１時間、再びトイレ。
鮮血と一緒に下痢。
あれ？
これは食あたりとは違う。
翌日はどす黒い下血。
これ２０年前の症状と同じ。
あの時は絵描きの親友と一緒にベニスに旅行中だったので、彼女には自由に出かけてもらって、私はひたすらトイレとベッドを往復していた。
心配かけないよう食あたりを装って。

でまあそのまま徐々に良くなったので、一体なんだったのか調べもしなかった。
が、今回はちょっと症状もひどいので検索してみたら虚血性大腸炎とのこと。
普通は大事でなければ数日から１週間の絶食で治るらしい。
実際だいぶ良くなって昨日はお粥、今日は煮込みうどんを食べた。
本当ならまだ絶食した方が良いのだろうが、食欲があるので食べてみた。

ともかく今日判決が出るはず。
長女からは毎日悪い方向に進んでいると連絡があったので、朗報はないだろうと思っている。
双子達とせめてクリスマスをと願っていたが、先ほどのソシアルワーカーからの連絡で２３日の日曜日午後１時から６時までと知らせてきた。
え、泊まれないの？
訊くと
はい、夜の接触はご法度です。
だそうな。
私たちは性的な虐待者でもあるわけと腹たってきた。
踏んだり蹴ったりの１年だ。