年末のつれづれ

朝の番組の占いで「全力投球」と聞けば、毎回ほんのり「たのきん〜」がよぎる。潜在意識レベルで。
「ヤメテ」とあれば、名前も忘れた、おじいちゃん弁護士のイメージが。
木村と言えば進、坂田は利夫、鈴木はヒロミツ、がデフォルト。マチャアキがヤングだった記憶がギリギリ残っている、そんな、おばちゃんです。

年末である。
台所の換気扇のフタ（オイルパネル）が外せなくて、まだ一度も掃除していない話をすると、夫がこの週末にやってくれると言う。ついでに大掃除をすることになった。

窓や玄関のタタキは、ケルヒャーのジェットのでシュッである。ほうきで掃いていたのがバカらしくなる。
カーテンも洗わないとなあ。干すのは、普通にレールに戻して部屋で自然乾燥すればいい。保湿にもなるし、一石二鳥。
あと、クリスマスツリー。忘れるから、朝からセットを出しておく。飾るのは子どもにやらせよう。

大掃除といっても、全てやるつもりは無く、できることだけできるところまでやろう、というスタンス。冬は寒いし、春に続きをやってもいいし。

年末年始の帰省が、気が重い。
わたしが、義母に甘えたり慕ったりする感じではないので、さぞかしガッカリされているんだろうなと思う。
一緒にショッピング行きましょうよ〜、とか、お料理教えてくださいよ〜、とかなんかそういうの（イメージ。よく分からない。分かってたらやってる）を楽しみにされていたかも知れないのに。こんなんで、すみません。。もう10年以上経っていて、いまさらだけど。

自分の実家も気楽だけど、楽じゃないしなあ、は〜。
早く正月終わらないかな〜。て、まだ12月13日だよ。2学期も終わってないよ。