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2018年12月11日11:56

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友達の定義 その2

子どもの頃、あくまでもクラスの中で友達と言える人しか「友達」と見なさない傾向があったが、
近所の子でも、それなりに遊んだり付き合いがあればもう「友達」でええだろう、と最近になって友達のかさ増しを行っている(勝手に自分の中で)。

しかし、その当時思っていなかったのを今更「友達」呼ばわりするのも無理があるのかな〜と感じている。相手からも別に「友達」とは思われていないだろう。

わたしがただの「知り合い」と思っていた人で、「友達」と思ってくれている人なんて、いたりするのかな。

でも普通の人でも、自分は友達だと思っているのに相手からは思われていない、みたいなミスマッチはよくあるらしい。

わたしの場合「友達」はどうも重くて、「知り合い」に入れてしまう人が多くなってしまう。そもそも深い付き合いはしないので「知り合い」で差し支えない気がするが。
しかし、わたしからしたら「それはただの知り合いだろう〜」と思う人を友達にカウントし、わたしの思う「友達」を「親友」にカウントする人もいる。友達100人、親友30人みたいな、こっちの基準では有り得ない数字が出てきたりする。
そんなに親しくないけど、友達なら勝手に家に押しかけてもいいでしょ〜という感覚の人もいる。
年間1回会うかどうか、という人を親友と言っている人もいる。

学校の先生とか、親とか、それ以外でも、「友達作れ」と言う人は、どの程度の何を求めているのだろう。
人によって定義も定まらないのに、では具体的に何をすれば納得してもらえるのだろう。

とりあえず、学校にあっては「同じクラスなら全員友達!」と決めたら?と思う。どうせただのレッテル付けなのであれば。

でも一番いいのは、「友達作れ」とプレッシャーを掛けないことだと思う。無理なことは無理なんです。
「友達」って憧れるけど、人に強制されることではない。もしいたら大事にすればいい、それだけです。
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