タミヤ1/12 カワサキZZR1400。
研ぎ出しを行い、どこまでというのも悩むところですが、他にも作りたいものが山積みの身。一応、このあたりということにしてインレットを貼りました。
ちなみに、研ぎ出しとはペーパーをかけたり、コンパウンドという研磨剤を使ってピカピカにすることです(笑)
右と左、どちらがピカピカに近づいているかわかるでしょうか(笑)。模型趣味のない方には、自己満足の世界ですけど(笑)。まぁ昔であれば、おじいさんが壺とか磨いていたような感覚でしょうか。光にあてて、変化していく様子をみるのはなかなか楽しいものですよ。
せっかくなので、と写真をがんばってみようかな、と思ったのですが、見事にダメですね。
昔、模型雑誌で読んだうろおぼえの記憶をもとに、三脚をたててAvモードにして、絞り?をF8にしてみたんですけど。
なんか、すごいザラザラな感じ。
うーん、失敗。
もう少し勉強してまいります。
ということで、オートの手持ちで撮り直し(苦笑)。
これなら、オートの方がまだ観られる雰囲気だなぁ。
写真は難しい。
インレット、うしろの方、一部失敗しましたが、なんとか貼れました。
普通のデカールよりも金属感があって、いいですね。
ここまでくると、眺めているだけで楽しい気分。
息子shu-2が、みつけて、
「ぼくもつくりたい。パパ、部品買ってきてよ」
「まだ無理だ」
「どうして?」
ママがいやがる、とはいえず、
「シンナー使わないといけないからな」
「シンナーって?
「接着剤とか、化学薬品だ」
「あぁ」
「吸うと、気持ち悪くなるからな」
そうはいっても私が子ども時代、幼稚園の段階でプラモデルを作っていた記憶はあります。当時はスナップフィットなんてないので、接着剤ばりばりつかってましたね。
いつか、息子も模型をやるのかどうかは・・・妻が嫌がるでしょう(笑)。
もうちょっと書きたいところでしたが、息子が起きてきたのでつづきはまた次回に。
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