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2018年11月11日20:17

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2018年度J1リーグ戦「清水エスパルス×名古屋グランパス」

西暦2018年11月10日、清水暦26年5月7日、篠田コーチ率いる清水エスパルスは、ホーム日本平スタジアムで風間監督率いる名古屋グランパスを迎え撃った。
2−0〇

<所感>
ヤスキヨコンビ以来の強力2トップの存在は、清水エスパルスの現状を良く表している。
また、制空権を完全に掌握しているのは、長谷川政権時代の高木&青山両CBを彷彿とする。
それと、芝生の長さを多分長くしていたことから、連戦の名古屋グランパス選手にとって嫌なピッチ環境だったと思われる。
20番Tシャツとか粋な演出に試合開始前からテンションアゲアゲだった。
久米GMは、名古屋から追い出されるように清水に来たことから、名古屋に対してシーズンダブルをかましたことは嬉しいのだろうと想像する。

<試合内容>
前半の出来は悲惨で、名古屋グランパスにずっと押し込まれPA内までどんどん侵入され決定機を作られていました。しかし、後半金子選手投入を境に清水エスパルスは右サイドを起点に反撃を開始し、立田選手のクロス×2に北川選手&ドウグラス選手がヘディングを決めて試合を制する こととなりました。

<良かった点>
監督が出場停止のため、報道席で立って試合を観戦していたことから、監督の姿をよく見れた。
名古屋グランパスのジョー選手を抑えられたという経験は立田選手にとって自信になったのではないか。
金子選手は攻撃のスイッチを入れた、名古屋グランパスにとっては死神だった。
ドウグラス選手のヘディングは滞空時間、高さ共に驚愕だった。

<悪かった点>
良いところが多いところ。

<敵についての所感>
ブラジル人トリオの凄さは特筆される。
10番魔法使いは、長短のパスで攻撃の指揮を執る。
7番コリンチャンスの巨人は、規格外の大きさでシュート以外はスーパーだった。
15番大金によるJリーグ王者からの主力選手強奪は、特に前半は彼のところにボールが転がるのかと錯覚した。
それと、個人的に驚いたのは大卒プロ一年目の秋山選手(14番)で、積極的なドリブル突破は往年の松原選手を思い出す。
左利きサイドバックは貴重なので、来年はぜひうちでJ1リーグを戦って欲しい。
最後に、名古屋サポの応援は迫力があったことを記録する。

<次節への展望>
大金を積むことでスタイルを確立しようとする都会(大企業)のビッククラブに対して、地方(市民)クラブの意地を魅せる。

〜清水の歴史がまた1ページ〜
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