mixiユーザー(id:22861184)

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2018年11月06日12:32

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太陽の花の話　Ⅳ

わたしは夢の中で太陽に立っていた

わたしは意識がもうろうとしていた

とても暑かったので上着と寝間着をぬぐと

偶然に涼しい風が吹いてきた

これが太陽の地上のだろうかと

現実とは全く違う

君は太陽に咲いている花なんだから

なにも心配はいらないといっても

だれも信じないだろうか？

しかし灼熱の大地は罪を焼き尽くす

だが地球で周期を全うしたものを

こばむほどの悪魔はいない

あなたは灼熱の太陽に咲いた花

わたしは灼熱の太陽の傍らに生える草

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