みんなが君を まっているという事実 せかいは思ったよりも複雑だったが さかのぼればばんとも単純だったと気づくだろう星降る夜に美しい星を見たことがある
きっと. みんな. 神をうらむ日が来るそれは定められた 世界なんだなしかし 実際に ヤミに 身を ひきさかれてもけっして アクマ にたましいを 売っては いけないミカエル は 光を.みせてくれる
昔十年以上前、どころか詩集を出版したよりも全然前なので、思えば十代の頃に書いた小作品がありました。とうじブログなんて言葉もない時代で、日記系とよばれるなかで文章を書いていてイショアの洞穴という、女神を題材にした短編をあげたのですがどこかのH
もしも雷が落ちるとしたならそれは空気の上の空の空雲の雲の雲の理由でそのことはわからないわたしは水蒸気ではないからな右の手の槍に雷の矛や(ドレミファソラシドもはや何も考えたりはしないこのわたくしが何も考えずにこれまでを生きたとは思うなこの左手
きっともう僕らはずっと知っていたんだがそれを忘れちまったに違いないそう間違いないんだがぼくらは量子の光とおんなじでほんとうは波の性質も持っている個体明日には何があるかなど考えないぜ時間は欺瞞だでも精いっぱい精いっぱい生きられるのなら時間もそ