私の愛する小鳥をたいらげるものがあるかわたしの庇護のもとでも小鳥たちは大いに楽しんだ言葉を話すようにさえずるがやはり地を這うものは怖いらしいもちろんのこと一匹は蛇でありもう一匹はパンサーだった蛇は古来からいるものであり海の中にもいるものであ
人の心は難しい人の記憶は昔のことだから此処には存在しないはずだがしかしそれは確かに失われることがない(その後ろを追ってくるものがあるそのものは全ての恥辱を浄化し罪の量を推し量るのだ)過去は全て失われているので我々は今と未来や今日と明日の為に
人それぞれに生きる場所があった人それぞれに生きるフィールドが違ったそれがそれぞれと交わるために人は人と出会うのだろうか僕たちは昔からどこかで会っていたしかしながらそれらを忘れているそうして何かを探しているそうして何かを隠している愛は心の中に
ひとりきりの人形がいてひとしきりの雨が吹いたひとりだけ輪にないような秘密の扉をあけちゃおうな?(君の心奥心底層に いったい誰がいただろうかキミノココロオクシンソウソウニ イッタイナニガイタダロウカ)ひとしきりの雨が吹いて
はじめに森を歩いていたものが「君は違うよ」と言われて初めてわかって恥ずかしのあまり笑ってしまった君は勇気の人であるもう一度言う君は勇気の人わたしは後からきて森を最後列で歩いていたが「君は違うよ」と言われて頭痛薬を飲まざるを得なかった君は慎重
空には幾つかの色がある人には様々な人種がいる性格も違うタイプも違う青空が見たいか青空はな夜を越えないと見れないんだよと夜に吹く風が教えてくれた夜空の星の輝きがわたしに降りてきたよう青空が見たいか?ならば気をつけろ悪魔たちが狙っているやっとや
エンリルが見た太陽はなんだろう日常的に、いわゆる日常的にそれは光だろうかあなた方には希望があると誰が言っただろうかしかしあなた方には希望があるあなた方は大丈夫だでなければココにはいないだろう日常的に…いわゆる、日常的に…日常的にしかしわたし