mixiユーザー(id:16919049)

2018年10月27日01:39

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呼吸投げ

まずは受身をとってしまう理由から
 受け
半身で立ち、右腕を突き出し拳を力いっぱい握りこむ
当然、無理に動く必要はありません
 取り
受けの左側に右拳を正面に来るように立ち、
受けの手首を紙飛行機を持つように下から持つ
指先に触れた部分の皮を数ミリ拳の方へ伸ばし、右手をゆっくり真下に下ろす
自由落下運動のように真下に下ろす(特に力は入れません)

これで手を真下に下ろせば相手が転がることが理解できると思います
では、受けが 氣 を出して手を差し出しているる場合
とりも 氣 を出していれば受けに触れた時点で同調、融合しているので、
そのまま手を真下に下ろす
手の下ろし方は上記と同じです

 両手取り呼吸投げ(楷書 左 相半身)
右真横を向けば正面、胃の高さ辺りに相手の左手首があります
後は上記のように手を下ろせば終わりです
相手の手や腕を動かそうとすればぶつかって容易に動きません
体が横を向いたとしても、相手の手を捕ろうとすればその時点で両腕が止まります
結果、上半身を捻った様な状態になっているはずです
 草書
程好いタイミングで左足を下げ、体を開けば自分の正面に相手の右手があります
後は上記と同じです
持つと言うより、触れたところを真下に下ろす感じです

体を開くタイミング
相手の 氣 が動きだすのを感じた刹那動き出す
強い風が吹いてきたから体が動いたってな感じです
取りは両腕を差し出して待っています
受けは放っておいても両手を捕りに来てくれるので下手に動かす必要はありません
体が開くに合わせて両手を正面に持ってくるだけです
キャッチボールの球がグラブめがけて飛び込んでくるようなものです
飛び込んできた手を下から触れて下ろすだけです
体が開く動きでもって相手の手の進行方向へ腕の皮を少し伸ばしているはずですし…

両手取りは片手取りと違って反対側の手で受けの手(首)を持ち?ます
理由は順手で持てば相手とぶつかるから ということです
技にもよりますけども…

片手取り順手持ち、片手取り両手持ちの場合
基本的には上記と同じ感覚で出来ます
但し、手刀を立てる感じの動きで受けの手を流しもって
指が触れたら、指を閉て(十分に引っ掛かっています)後は真下に下ろすだけ

本日はこんなもんです
だんだん解りにくくなってきてるような気がします
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