昨晩は久し振りの夜勤でした。
深夜0時過ぎに、隣の女性職員が青い顔して飛んで来た。
エレベーターホールの電気が突然消え、エレベーターが動いて開いて止まったが、誰もいない。
怖い!
そのフロアに行った。
エレベーターは安全システム上で自動的に動いたのでしょう。
ただフロアの電気が消えたのはおかしいね。
お父さんの声がするよ。
そばにいるよと聴こえたけど。
あなたが気づかないから教えたみたい。
父は数年前に亡くなったけど、
そんな事あるのかしら?
しばらくしてまた彼女がやって来た。
認知症のおばあさんが、コールあったので
行くと、トイレというので行きましょう!
というと、わざわざ
あなたのお父さんまで来てくれて申し訳ないねといわれた。
彼女には見えていたのですね。
お父さんいつもそばにいるよと伝えたかったのですね。
彼女は初めての体験に充実した夜勤でしたと感謝していました。
話のネタになれば…。
さて、よもやまとは
「四方八方(よもやも)」が変化したものといいます。
日本は山の多い国。
四方の山で見てきたこと、聞いたことで話に花が咲き、山盛りの話題があったことから
「四方山話(よもやまばなし)」というようになった。
また、「話す」の語源は「放す」で、心を解き放すということから来ているという。
話すとはストレス解消になる。
仲間とのおしゃべりは
心を解き放すのです。
明日もよもやま話に
花を咲かせましょう。
合掌
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