夜のとばりがおりるころ
オリオン座の美しい星座を
なぜにあのように
美しい輝きというものを
空に置いたのか
沈黙しかないが黙とうをする
死した魂に平穏を祈る
ゆえにわたしは虫さえも踏めぬ
これは呪いか
真夜中には幽霊がいて
わたしの体をのっとている
わたしの感覚よりも優れていて
とにかくにも才覚おいても素晴らしかった
真夜中の幽霊が
わたしの身に降り注ぐとき
わたしはまるで巫女やシャーマンになったかのような
恍惚に誘われる
真夜中の幽霊が
わたしの身に降り注ぐとき
わたしはまるで巫女やシャーマンになったかのような
恍惚に
それは頭痛と共にある
頭痛の奥には脳があるので、脳には秘密や神秘が残されている。多分限りないほど。宇宙がどれだけ広いかは銀河の広さをかんがみるに相当広いがしかし、脳のほうが広いのである。
人はすべて幸福と苦痛とを知るべきに生まれてきたと思う
なぜならどちらも欠けてしまったなら
それは不完全だと思うからだ
もしも宇宙の成り立ちに息を吹き込むものがあるならば
わたしよりも低能なものはないだろう
銀河の不思議は
パルスの不思議
人間の胸にある心臓の伸縮と同じだと感じたとき
わたしは様々な体の異常を感じました
例えば昼過ぎに
死にかける
例えば夕方に
ほぼ死んでる
ほんとなんです
胸のほうが苦しんで
胃なんですかね
心臓だと思うとぞtっとします
わたしは毎日を命がけで働いている気がします
またしの心臓は胃なのか胸なのか肺なのかなんなのか
だが
真夜中の幽霊があらわれて
あなたは大丈夫だという
真夜中の幽霊があらわれて
わたしはもっと頑張らなければならない
という
真夜中の幽霊があらわれて
あなたになにかをお告げをする
私は頑張ってそのお告げを受けるような
しかしそのようなミカエルにはわたしは
ただの一度しかあったことがない
白い水の流れが部屋に充満されrる
それは幸福と呼ばれるが
それは間違いである
満ちた光は輝きとなり
星となる
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