映画「検察側の罪人」

実は映画「検察側の罪人」には期待してます。
http://kensatsugawa-movie.jp/

役者「木村拓哉」には批判も多いけど、今思えば今をときめく木村拓哉を起用するというよりも、木村拓哉の魅力を売りたいというような企画のドラマや映画ばかりだったんではないだろうか？と。

その結果が「どの役でも木村拓哉」というイメージができあがったのではないかと思う

SMAP解散によって歌と踊りではなく、俳優として生きていくことが求められるのは必至で、その試金石になるこの映画に様々な組織がバックアップしてるのがひしひしと伝わってくる。
ＴＶ局主導の制作委員会方式のクズ映画ではなく、
企画、制作、原作、配給、監督、今の日本映画における最高の映画人達で作る一大プロジェクト。

東宝の全精力をあげた映画を作るぞ！って意気込みが伝わってきます。