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2018年08月09日00:06

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とりとめのない話

「普通に会社に入って、普通に結婚して子どもをもうけて、小さいながらもマイホームを手に入れる」
というのを「ささやかな幸せ」として語る人が(かつては)よくいた。
そんな話を聞くたびに、ささやかじゃねーよ、贅沢だよ、と思っていた。

わたしが中学生くらいの頃は、まともに就職なんてできないし、ましてや結婚などありえないから、親の世話になるしかないのかなーとぼんやり考えていた。(漫画家や作家にでもなれたらいいな〜とも思っていたが、それは置いといて)
なので、何かになれればもうそれで幸運である。今の状態など大金星である。わたしは運がいい、と思っている。今のところは。

ただ先でどうなるかは分からない。
何も技術とか、手に職みたいなものを持っていないので、少々心細いところはある。

ところで、専業主婦に憧れたことはなかった。
うちの母が専業主婦だったが、家事をすごくだるそうにつまらなそうにしていて、大変なんだな、やりたくないな、としか思えなかった。やってみると思ったほど大変でもない。完璧にやると大変なんだろうが、どこまでやるかは自分の裁量だし。人にもあまり会わないし。

どうしても楽な方へ楽な方へ流されてしまう。そのお陰で今まで生きてこられたのなら、それはいい。
これからのことは、これから考えよう。
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